Written by Hideki Okajima

自然にはリズムがあります。昔の日本人は、その自然のリズムを感じながら、生活をしていました。物事がうまくいなかい時や、とてもストレスを感じている時などは、自然のリズムに逆らっている時かもしれません。そういう時こそ、生活のリズムを見直す時かもしれません。

食事改善

ファスティングに最適なタイミングがあります。月のリズムでファスティングをすると効果的にファスティングができます。人間の体は、自然のリズムに大きく影響されています。その自然のリズムを活かしたファスティングをすると効果が高まりますよ。

複雑な社会に生きていると、嫌な気持ちになったり、心が騒がしく、小さなことでイライラしたりします。心が静かになる時間が少なすぎる世の中ですね。そういう時代だからこそ、自分なりに心を静かにする方法を知っておくと、気持ちの切り替えが早くなります。乱れた心は、体にも影響を与えます。

運動&ストレッチ

ウォーキングって地味で楽しくないイメージがありませんか?楽しくないとモチベーションも上がりませんし、続かないですよね。僕も何回も続けようと工夫しましたが、何回も辞めたり、再開したりの繰り返しでした。でも、今は半年ほどほぼ毎日続いています。続けると辞められなくなりますね。

菜食

お肉を食べないと筋肉が付かないというのは、誤解ですね。ベジタリアンでも、筋肉モリモリの人はたくさんいます。なので、ベジタリアンだからと言って、タンパク質不足になることはないです。10年間ベジタリアンの僕の実感としては、栄養不足というのは、まずないですね。逆に、若返っています。

食事改善

先日稲刈りをした時に、鉄の羽釜で炊いた玄米の味が忘れられなかったので、鉄鍋を購入して家で炊いてみました。昔は鉄鍋でご飯を炊いていました。現代人に貧血が多いのは、調理器具が変わってきたという背景もあるのだと思います。健康的でとても美味しく炊ける鉄釜は、昔の日本人の知恵の塊ですね。

菜食

ベジタリアンって、カルシウム不足にならないの?と思われる方も多いと思います。結論としては、全く問題ありません。むしろ、牛乳を飲んでいる人の方が、骨粗しょう症になりやすいというデータもあります。僕自身も、骨密度が低かった時期がありますが、菜食で骨密度が上がりました。

親の誕生日を一緒に祝うことが出来るというのは、親孝行をしたという自己満足だけでなく、何か心の奥からとても喜びがある気がします。良心が喜ぶという表現が良いでしょうか。子供が産まれた今だからこそ、親の偉大さがわかった気がします。実感はこれからですが。。。

菜食

父親の誕生日ということで、モンスーンカフェでお祝いしました。親切にベジタリアン対応してくれて、エスニック料理を楽しみました。日本でもどんどんベジタリアン対応のお店が増えてきています。ベジタリアンメニューが当たり前になる日も近いのではないかと思います。

食事改善

ファスティングにも、最適な季節があります。それは、春から夏にかけてです。体に溜まった毒を、排毒されやすい時期なんです。逆に冬にファスティングを行うには少し注意が必要になります。体のサイクルを知って、効果的にファスティングを行いましょう。