Written by Hideki Okajima

タグ:マインドセットが付いている記事一覧


自分の心の偏りって感じたことありますか?人間は、自分中心に物事を考えているので、なかなか自分の心の偏りには気づきにくいのだと思います。しかし、心の偏りに気づくヒントは、毎日の生活の中でたくさんあります。特に人間関係においては、自分の心の偏りを知るのにとても良い機会です。

新しいことを始めるときって、誰でも不安ですよね。そういうときって、失敗しない根拠を見つけますが、まず見つからないと思います。必要なのは、「根拠のない大丈夫」です。僕は、このように思うようになってから、自分が変わってきているように感じます。

人の意見に流されやすい人、自分でも自覚していないことが多いです。その時は、人の言うことを真面目に聞いて実行しているので、何も感じませんが、やがて矛盾を感じたり、モヤモヤした気持ちになります。振り返ると、人に振り回されていたなと気づくのです。

調和と同調。一見同じような意味だと思われますが、似て非なるものです。孔子の言葉に「君子は和して同せず。小人は同して和せず。」まさに、むやみに同調せずに調和をしようと伝えています。あの人がこうしてるから、私もこうするという考えはもうやめにしましょう。考えをもって調和するですね。

迷っているときは、ほとんど視野狭窄になっていることが多いです。視野が狭く、大局的に物事を捉えないと、本質が見えてきません。本当にそれはやりたいことなのか、必要なのか、迷った時には、極論で考えてみると良いですよ

食事改善

食べることは、毎日のこととなので、あまり意識しないで食べているかと思います。私達が食事を口にするまでには、自然の恵みに始まり、たくさんの人々の恩恵を受けています。そんな食べ物に、感謝の気持ちが持てると、とても人生が豊かになるのではないかと思います。

一般的に、忙しいとはよいことという認識があります。特に仕事においては、忙しいことは暇よりよいというイメージがあるのではないでしょうか?しかし、忙しさにも種類があると思います。日々の仕事に追われている消極的な忙しさと自分の未来の為の積極的な忙しさ。どちらの割合が多いですか?

何かに悩んでいるときや、迷っている時って、心に余裕がないので、視野狭窄、つまり視野が狭い状態に陥っている場合が多いです。そういう時にこそ、冷静に客観的に物事をみる必要があります。健康やビジネスにおいても、追求しているときって、視野狭窄になりがちなので、注意が必要ですね。

食事改善

僕は30代後半、結婚を諦めていました。しかし、40歳になってから、妻と付き合い始め、結婚することができました。それは、僕が不健康だったからだと思っています。なぜ不健康だと、結婚することが難しいか、本記事で深堀りしますので、ぜひご覧ください。

礼儀とは、形だけにこだわるのではなく、思いやりの心が伴って、とても美しく見えるものです。どんな相手に対しても、まずは気持ちよく挨拶をすることが大切なのではないかと思います。また、ネット社会においても、思いやりの心をもって、コメントや投稿をすると、自分にも良い形で返っていきますよ。