Written by Hideki Okajima

忙しいことはいいこと?【先の見えていない忙しさは心を亡くします】

こんにちは、ヒデキです。

先日、僕は下記のようなツイートをしました。

一般的に、忙しいとはよいことという認識があります。特に仕事においては、忙しいことは暇よりよいというイメージがあるのではないでしょうか?しかし、忙しさにも種類があると思います。日々の仕事に追われている消極的な忙しさと自分の未来の為の積極的な忙しさ。どちらの割合が多いですか?

本記事の内容

忙しいことはいいこと?【先の見えていない忙しさは心を亡くします】

忙しいことはいいこと?【先の見えていない忙しさは心を亡くします】

  • 先の見えない忙しさ
  • 忙しいと充実感がある?
  • 目的がある忙しさ
  • 7つの習慣で言うと?

先の見えない忙しさ

先の見えない忙しさは、充実しているようで、かなり疲弊します。

「忙」という漢字を分解すると

立心偏(忄) +  亡

となります。

心を亡くすになっちゃいますね。

この忙しさは、いつまで続くんだ

みたいな忙しさは、本当に心を亡くしてしまいます。

忙しいと充実感がある?

忙しいということは、一見充実しているように感じますよね。

でも、それって、本当に充実していますか?

何も意識しないで、普通に働いていると、忙しいことが充実しているという感じになるのではないかと思います。

僕も、会社員の頃はそうでした。

暇だと不安になる?

暇だと不安になるのは、何か間違ってます。

仕事は、効率化して、楽にするのが本質だと思います。

トップの経営者ほど、暇を作って、次の事業のことを考えているのです。

個人ビジネスで、先の見えない忙しさは、致命的になります。

目的がある忙しさ

目的がある忙しさというのは、本当に充実しているのだと思います。

自分の本当の目的(やりたいこと)につながる忙しさだからです。

日々、自分の本当の目的につながることをしていますか?

7つの習慣で言うと?

有名なスティーブン・R・コヴィーの7つの習慣でいうと

  • 重要で緊急なのも(第一領域)で忙しくしていると心をなくす
  • 重要だけど緊急でないもの(第二領域)で忙しくしていると充実している

となるのだと思います。

自分の本当の目的(やりたいこと)ではない、他人のことで忙しくしていると、本当に辛いし、心を亡くします。

自分の本当の目的(やりたいこと)につながることをやっていると何をやっても楽しいですよね?

これが実現したいことに直接つながる作業であると認識していれば、忙しくてもやっちゃいます。

忙しいことはいいことだと思っていた僕の体験談

忙しいことはいいことだと思っていた僕の体験談

  • 会社員の頃の忙しさ
  • 今、個人事業主になってからの忙しさ
  • 健康の為にも目的のない忙しさは見直そう

会社員の頃の忙しさ(休めない)

僕は、10年前まで、会社員でした。

そのころは、日々のタスクに追われ、本当に忙しくて、大変でした。

でも、それが充実しているって思い込んでいました。

それにも関わらず、体を壊したり、イライラして眠れなかったりしていました。

本当に心を亡くしていたなって思います。

雇われている身ですど、どうしても先の見えない忙しさに振り回される傾向がありますよね。

僕はそれが嫌で、会社を辞めました。

今、個人事業主になってからの忙しさ(休まない)

個人事業主になってから、あまり意味がない忙しさは辞めようって決めました。

体や心を壊すだけなので。。。

今は、自分のやりたいことに繋がる作業で忙しいくなるのであれば、OKかなと思っています。

それも、ずっと忙しくしているのではなく、期間限定の忙しさです。

先の見えない忙しさだど、ずっと忙しいままですからね。

健康の為にも目的のない忙しさは見直そう

目的のない他人軸の忙しさは、見直したほうが絶対よいです。

本当に心の病気になってしまいます。

僕も会社員時代は、うつ病の一歩手前でしたから。

心の持ち方によっても、ストレスは大きく変わります。

下記の記事を参考にされてください。
» ストレスの本当の原因は心の持ち方にある【毎日楽しく生きるために】

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