Written by Hideki Okajima

甘いものがやめられない人の7つの特徴【ダイエットにも良い対策法】

食事改善

甘いものがやめられない人へ
甘いものがやめられなくて困っています。このままだと健康に不安があるので、甘いものをやめたいで。甘いものがやめられる方法を教えてください。

こんにちは、ヒデキです。

この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動しつつ、健康で快適な毎日を送っています。

本記事では、甘いものをやめられない人の特徴とその改善策を解説しますので、ぜひご覧ください。

本記事の内容

甘いものがやめられない人の7つの特徴【ダイエットにも良い対策法】

甘いものがやめられない人の7つの特徴【ダイエットにも良い対策法】

甘いものがやめられない人の7つの特徴を解説します。

  • 特徴1:ストレスを溜めすぎている
  • 特徴2:ご飯(お米)をあまり食べていない
  • 特徴3:加工食品を良く食べている
  • 特徴4:塩が不足している
  • 特徴5:生活が不規則
  • 特徴6:テレビをよく見る
  • 特徴7:お菓子の買い置きをしている

特徴1:ストレスを溜めすぎている

甘いものがやめられない人は、ストレスを溜めすぎています。

食後のデザートや甘いものは、ほっとしたり、リラックスさせる効果があります。

ストレスが溜まっているときは、甘いものを多く食べてしまった経験は誰にでもあると思います。ストレスを感じると、脳が糖分を必要とするからです。これは、人間の正常な反応であるので、ストレスを感じたときには、甘いものを食べることは良いと思います。

しかし、その状態が長期間続くことが良くないのです。長期間続くと、肥満や病気の原因になりますので、ストレスは溜めすぎには注意が必要です。

下記、ストレスに関する記事がありますので、参考にされてください。

特徴2:ご飯(お米)をあまり食べていない

甘いものがやめられない人は、ご飯(お米)をあまり食べていないことが多いです。

食事でしっかり、炭水化物を取らないと、甘いものや間食が多くなります。

パンやパスタなどの割合が多い人は、まず主食をご飯に変えて行きましょう。日本人には、パンやパスタで炭水化物を摂るより、ご飯の方が合っています。そして、出来るのであれば、白米ではなく、玄米や分つき米に変えていくと更にGoodです。

下記、玄米に関する記事がありますので、参考にされてください。

特徴3:加工食品を良く食べている

甘いものがやめられない人は、加工食品(レトルトやカップ麺など)を良く食べています。

スーパーで売られているお惣菜や加工食品は、とても便利ですよね。

しかし、保存料や添加物が多く使用されているので、ビタミンやミネラルが不足していきます。ビタミンやミネラルが不足すると、身体が栄養を要求してきますので、お腹が空いていなくても、甘いものに手が出てしまいます。

毎日、加工食品を食べているのであれば、まずは頻度をを少なくしていきましょう。理想は、食事は手作りのものです。

特徴4:塩が不足している

甘いものがやめられない人は、塩が不足している可能性があります。

意外かもしれないですが、体内の塩分濃度が低いと、塩分不足を甘いもで満たそうとして、甘いものが欲しくなります。

だからといって、多めに塩を摂るのではなく、良いお塩に変えるだけで変わってきますよ。

まずは、普段使っている塩を精製された塩ではなく、天然塩に変えてみましょう。

下記、塩に関する記事がありますので、参考にされてください。

特徴5:生活が不規則

甘いものがやめられない人は、生活が不規則であることが多いです。

食事の時間が夜遅くになってしまったり、寝るのが遅かったり、寝不足だったりすると、甘いものが食べたくなってしまいます。

まずは、規則正しい生活をするよう改善することが大切です。

特徴6:テレビをよく見る

甘いものがやめられない人は、テレビをよく見る習慣があります。

テレビのCMなど、とても良くできていて、人の潜在意識に記憶させるほどの影響があります。美味しそうなお菓子や、清涼飲料水のCMなどを見れば見るほど、食べたくなってしまいます。

テレビは、ほどほどに見るようにしましょう。

特徴7:お菓子の買い置きをしている

甘いものがやめられない人は、お菓子の買い置きをしている傾向があります。

甘いものを減らそうと思っても、お菓子が家にあると、やっぱり食べたくなってしまいます。

食べたいのであれば、その日に食べる分だけを買い、買い置きするのはやめましょう。

甘いものがやめられない人への対策法

甘いものがやめられない人への対策法

  • 果物を取り入れる
  • 自然な甘みのスイーツにする
  • ご飯をしっかり食べて間食を減らす

ご飯をしっかりたべて間食を減らす

まずは、間食を減らしましょう。

そのためには、ご飯をしっかり食べると良いです。できれば、ビタミンやミネラルが豊富な玄米や分つき米にすると良いです。

果物を取り入れる

甘いものが食べたい時に、果物を食べると良いでしょう

果物は自然な甘みですし、水分が多いので、そんなに大量には食べられません。

人口甘味料のお菓子を食べるよりかは、はるかに優秀な食べ物です。できれば、国産の季節の果物が良いでしょう。

自然な甘みのスイーツにする

ほとんどのお菓子やスイーツは、白砂糖で作られています。

白砂糖は、とても身体に負担をかけるので、できれば黒砂糖やはちみつなどのより自然な甘さの甘味料で作られているものを選ぶと良いです。

また、自然な甘さの甘酒もオススメです。食後のデザートを甘酒に変えるだけでも、とても効果があります。甘酒はおうちで簡単に作ることができるので、試してみてください。

下記、甘酒の作り方に関する記事がありますので、参考にされてください。

甘いものをやめて改善したこと【僕の経験談】

甘いものをやめて改善したこと【僕の経験談】

  • 食事改善をしたら自然に甘いものが欲しくなくなった
  • 鼻炎や頭痛が改善した
  • 本当に甘いものをやめたい人は食事改善がおすすめ

食事改善をしたら自然に甘いものが欲しくなくなった

僕も甘いものが大好きでした。今でも食べます。

小さい頃から、チョコやお菓子は大好きで、よく食べていました。しかし、社会人になって体調を崩し、食事改善をしてからは、自然と甘いものを強く欲しなくなりました。

食事改善をすると、味覚が正常になって、甘いものをたくさん食べられなくなったようです。

鼻炎や頭痛が改善した

小さい頃から、アレルギー性鼻炎と頭痛持ちでした。

夜は点鼻薬がないと眠れなかったり、頭痛のときには、鎮痛剤を飲んでいました。しかし、食事改善をして、1年も経たないうちに、鼻炎や頭痛が改善されました。

今では、もう10年くらい薬はのんでいません。鼻炎もほぼ改善されました。

ただ、甘いものを食べたあとは、鼻水が出ることがあります。やっぱり甘いものの影響だったのかなと感じています。

本当に甘いものをやめたい人は体質改善がおすすめ

本当に甘いものをやめたいと思いっている人は、体質を改善することをおすすめします。

僕が根本的に体質を改善する方法をプログラムにしたので、下記の記事をぜひご覧になって実践してみてください。

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