妊娠中にパパができること７つ【ママが穏やかに過ごせることが大切】
妻が妊娠中のときに何をしたら良いかわからないパパ
妻が妊娠中だけど、自分は何をしたら良いかわかりません。具合が悪そうだし、感情も不安定な妻をどのようにサポートしたら良いか教えてください。
こんにちは、ヒデキです。
先日、僕は下記のようなツイートをしました。
ママが妊娠中にパパができることは何でしょうか？妊娠中の体は劇的に変化しています。なるべく穏やかに過ごすことが赤ちゃんにとっても大切になります。パパはママの体や心が日々変化することを理解して、なるべく穏やかに過せるようにサポートしましょう。妊娠中は、パパになる準備期間でもあります💁♂️
— ヒデキ@オンラインヘルスコンサル × 在宅パパ (@hideki_365) July 17, 2020
ママが妊娠中にパパができることは何でしょうか？妊娠中の体は劇的に変化しています。なるべく穏やかに過ごすことが赤ちゃんにとっても大切になります。パパはママの体や心が日々変化することを理解して、なるべく穏やかに過せるようにサポートしましょう。妊娠中は、パパになる準備期間でもあります💁♂️
僕は、今一児のパパです。もし、二人目を授かったときに、未来の自分に伝えたいことを忘れないうちにと思い、ブログの記事にしています。
同じ状況のパパに役に立てたら嬉しいです。
本記事の内容
妊娠中にパパができること７つ【ママが穏やかに過ごせることが大切】
- 体調が悪いことを理解してあげる
- 感情が不安定なのを理解してあげる
- 家事を積極的にやろう
- 偏食していても認めてあげる
- 心配をしていても大丈夫と声をかけてあげる
- 毎日お腹の中の赤ちゃん話かけてあげる
- 出産時や出産後について一緒に考えてあげる
体調が悪いことを理解してあげる
妊娠中の体は、人間の頭では想像を超えた変化をしています。
その変化をしている中で、妊娠中の体には様々な不調が起きます。
個人差はありますが、妊娠初期では、悪阻による吐き気、食欲がなくなったり、食欲が旺盛になったりします。
側で見ているパパは、まずママの体調の変化を理解してあげましょう。
ママが、昼間にダラダラしていても、怒ったり、注意はしないでくださいね。
感情が不安定なのを理解してあげる
妊娠中は、感情がとても不安定になります。
主にホルモンのバランスが崩れるためです。
多分男性には、理解ができないですが、自分ではコントロールできないくらい感情が乱れることもあるのです。
パパは受け入れる心が大切
妊娠中のママの感情は、日々変化します。
どうみても我がまま？と思ってしまうような発言があっても、パパは冷静に捉えて、我がままを受け入れてあげてください。
ママ自身も分かっているけど、出てきてしまう感情をコントロールできないのです。
パパが一緒に感情的になってしまうと、大喧嘩に繋がってしまいます。
どんなことを言われても、受け止めてあげましょう。
パパの器の大きさが試されますよ。
家事を積極的にやろう
妊娠中は体が思うように動かない日々が多いです。
パパは、積極的に家事をやってあげてください。
パパも仕事をしていて、忙しいとは思いますが、ママはもっと大変な状況にあることを理解してあげてください。
そばにいるパパが頼りです
ママは、そばにいるパパを頼りにしています。
出産後もパパが家事をやることが多くなると思います。
出産後の準備としても、家事を積極的に取り組みましょう。
偏食していても認めてあげる
妊娠中のママが、偏食をしても認めてあげてください。
妊娠中は、ある食べ物を沢山たべたり、普段は食べないようなものを食べたりします。
これもホルモンバランスによるものです。
パパからみているとちょっと大丈夫かなと思って注意したくなりますが、長く続くものではないので、食べたいだけ食べさせてあげてください。
心配をしていても大丈夫と声をかけてあげる
妊娠中は神経質になり、ちょっとしたことでも心配になってしまいます。
特に第一子のときには、初めてのことなので、少しお腹が張っただけでも、ママはとても心配になります。
そういうときこそ、パパの出番です。
大丈夫という一言をかけてあげるだけでも、ママは安心します。
根拠がなくても大丈夫の言葉が安心する
根拠がなく無責任な言葉は、逆効果なのでは？と思うかもしれません。
しかし、心配しすぎるママを安心させるためには、根拠がなくても大丈夫と言ってあげるほうが良いのです。
痛みがずっと続くのであれば、かかりつけの助産師さんに電話して聞くことが必要ですが、ちょっとしたことで心配するママには、大丈夫だよと優しく声をかけてあげてください。
毎日お腹の中の赤ちゃん話かけてあげる
毎日お腹の中の赤ちゃんに声をかけてあげてください。
赤ちゃんは、お腹の中にいるときから、周囲の音を聞いていると言います。
また、産まれてからも、パパの声を覚えているので、パパになつきやすくなるとも言われています。
ママも嬉しいですし、赤ちゃんにも良い影響を与えると思うのです、毎日声をかけてあげてください。
ありがとう
楽しみに待ってるよ
ママのお腹の中は快適かな
とか、何でも良いと思います。
赤ちゃんと会話するように、話しかけて、ママと赤ちゃんを安心させてあげてください。
出産時や出産後について一緒に考えてあげる
妊娠中のママは、臨月に近づくと出産時や出産後について色々考え始めます。
妊娠してからも、色々夫婦で話し合うとは思いますが、パパも積極的に相談に乗るようにしましょう。
妊娠中も色々考えることも多いですが、出産後の方がもっと大変です。
特にパパは、出産後の手続きや書類の提出の準備をしておきましょう。
妊娠中にパパができることは思いやりの心を持って接すること
- 穏やかに過ごすために安心させよう
- ちょっとした言葉が落ち込む原因になります
- 妊娠中の生活を一緒に楽しもう
穏やかに過ごすために安心させよう
とにかく、妊娠中のママに穏やかに過ごしてもらうためにパパは思いやりを持って接してください。
別人に見えるときもあるかと思いますが、それも妊娠の影響だということを受け入れて接してあげてください。
ママの言動は悪気があるわけではありませんよ。
ちょっとした言葉が落ち込む原因になります
普段は、気にしない言葉なのに、妊娠中は感情が不安定なために、ママを傷つけてしまうことがあります。
あまり軽はずみな言葉を使うのは止めましょう。
間違っても、
寝てばっかりいないで
という言葉は、言わないようにしてくださいね。
妊娠中の生活を一緒に楽しもう
特に第一子である場合には、二人で過ごす時間が貴重になります。
体調を最優先にすることが必要ですが、二人で楽しみながら、妊娠生活を送ることができたら良いですよね。
パパも大変だと思いますが、妊娠中の状況を理解してあげながら、二人で楽しく過ごし、かわいい赤ちゃんの誕生を迎えてください。
今回は、以上になります。
妊娠中パパは、できるだけママのサポートをしてあげてください。
体調が悪いうえに、先が見えずにとても不安な気持ちでいっぱいのママを、大きな心で受け止めてあげてくださいね。
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