発芽玄米を使ったライスミルクの作り方【ダイエットや美容に最適】
ライスミルクをおうちで作りたい人
玄米でライスミルクを作ってみたいけど、どうやって作ればいいのかなぁ。美味しい玄米のライスミルクの作り方を教えてください。
こんにちは、ヒデキです。
この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動しつつ、健康で快適な毎日を送っています。
本記事では、栄養満点でダイエットや美容に最適な玄米を使ったライスミルクの作り方を解説します。ぜひ、ご覧ください。
本記事の内容
発芽玄米を使ったライスミルクの作り方【ダイエットや美容に最適】
発芽玄米を使ったライスミルクの作り方を解説します。
- 材料
- ブレンダーに材料を入れる
- コップに入れて出来上がり
1.材料
材料の準備をします。
材料
- 発芽玄米:40g
- 水:200cc
- 塩:ひとつまみ
本記事では、生の発芽玄米を使ったライスミルクの作り方を解説します。
発芽玄米の作り方は、下記の記事を参考にしてください。
ヨーグルトメーカーで玄米を発芽させる方法【お家で簡単にできます】
玄米を発芽させると多くのメリットがありますが、自分で発芽させるのは大変だと思っていませんか?ヨーグルトメーカーがあれば、高速発芽させることができます。本記事では、ヨーグルトメーカーを使って玄米を発芽させる方法を解説しますので、ぜひご覧ください。
玄米でも作れますが、発芽玄米の方がおすすめです。また、炊いた玄米でも出来ます。
水の量は、好みの濃さになるよう調整してください。
また、オプションで、甘みがほしいかたは、黒砂糖やはちみつなど自然な甘味料を適量入れてください。
2.ブレンダーに材料を入れる
ブレンダーに材料を入れます。
初めは、水を半分入れて、少し回した後、残りの水入れるとうまく撹拌できます。
発芽玄米がなめらかになるまで、1分くらいかかると思います。
3.コップに入れて出来上がり
コップに入れて出来上がりです。
発芽玄米の表皮が気になる人は、茶こしなどで濾してください。
生の発芽玄米で作ったライスミルクは、生ものなので、作ったらすぐに飲みましょう。作り置きはせずに、飲む分だけ作ると良いです。
冷蔵庫で保存できますが、なるべくその日のうち飲むようにしてください。
熱を加えると少しとろみが出ます。冬は温かくして飲むのも美味しですよ。
生の発芽玄米で作ったライスミルクが身体に良い理由
- ライスミルクは栄養満点で身体に良い
- 生の発芽玄米を使うともっと身体に良い
ライスミルクは栄養満点で身体に良い
ライスミルクは、栄養満点で身体に良い飲み物です。
牛乳のアレルギーや豆乳の原料の大豆アレルギーの方にも安心してお飲むことができます。カロリーが低く、脂肪の少ないので、ダイエットしたい方に最適な飲み物です。
また、玄米を使ったライスミルクは、腸内環境を良くするので、美容にもよいです。
牛乳を控えたいなと思う方は、一度ライスミルクを試してみてはいかがでしょうか?
生の発芽玄米を使うともっと身体に良い
生の発芽玄米を使ったライスミルクは、熱を加えたものより、より身体に良いです。
玄米(お米)に熱を加えるとα(アルファー)デンプンになります。生の玄米ですとβ(ベータ)デンプンです。
αデンプンは食べると消化酵素によって、ブドウ糖に分解されます。しかし、βデンプンは消化酵素で分解できないから、そのまま大腸に言って、善玉菌の餌になるそうです。また、腸内細菌によって分解され、ブドウ糖に分解されずに『短鎖脂肪酸』になり、大腸で吸収されてエネルギーになります。便通も良くなるので、肌もツルツルになります。
ただ、注意点として、胃腸の弱い方は、初めは少しずつのんで様子を見たほうが良です。
より健康になりたい人は、生の発芽玄米を使ったライスミルクがおすすめです。
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