Written by Hideki Okajima

夕食の健康的な食べ方と理想的な時間【ダイエットにも効果的!】

食事改善

夕食の食べ方や時間を見直したい人
夕食の食べ方や時間を見直したいけど、具体的にどうやったらいいか分からない。健康に良い夕食の食べ方と時間について知りたいです。

こんにちは、ヒデキです。

この記事を書いている僕は、10年間健康的な食事を追求して、快適な毎日を送っています。
僕の経験から、夕食の健康的な食べ方と理想的な時間を解説します。

夕食を見直したい人、是非、ご覧ください。

本記事の内容

夕食の健康的な食べ方【ダイエットにも効果的!】

夕食の健康的な食べ方【ダイエットにも効果的!】

  • 食べすぎない
  • 主食は白米より、雑穀米や玄米がおすすめ
  • 体を温める食事を摂る
  • 動物性のタンパク質や乳製品を食べすぎない
  • 脂質の多いものは、たくさん食べない

食べすぎない

食べすぎには、注意しましょう。
食べすぎを毎日続けていると内臓が疲弊して、様々な不調の原因になります。

現代人のほとんどの病気の原因は、食べすぎです。

「高」血圧
「高」血糖
「高」脂血症
「高」体重(太り過ぎ)

の原因は、栄養のとりすぎ、すなわち食べすぎが原因です。

夕食は、一日の楽しみでもありますが、食べすぎには十分注意しましょう。

主食は白米より、雑穀米や玄米がおすすめ

主食は、白米より雑穀米や玄米がおすすめです。分つき米もおすすめですね。

白米は、たくさん食べると血糖値を上げやすくしてしまいます。雑穀や玄米や分つき米にすると、血糖値を上げにくいので、体にとても優しいんです。

僕のおすすめの主食は、栄養価が高く、バランスの良い発酵発芽玄米です。詳しくは、以下の記事を参考にしてくださいね!

体を温める食事を摂る

夕食に体を温める食事を食べると良いです。

水分の多い果物や生野菜ばかりを毎日たべると体を冷やします。食べるものも体を冷やすものを食べ続けていると、体温が下がってしまい、結果免疫力も落ちてしまいます。睡眠の質も悪くなります。

現代社会は便利な時代ですが、意識していないと運動不足になって、体が冷えてしまいます。夕食には、体を温める食事を心がけましょう。

例えば、具たくさんのお味噌汁は、最高です。お味噌は、本物のお味噌を使ってくださいね。

動物性のタンパク質や乳製品を食べすぎない

動物性のタンパク質や乳製品を食べすぎないにしましょう。

普通の食事をしていると、動物性のタンパク質や乳製品を摂り過ぎてしまいます。そうすると、肥満の原因になってしまいます。

和食中心の食事にすると、バランスの良い食事になりますので、今一度、夕食のおかずを見直して見ましょう。

脂質の多いものは、たくさん食べない

脂質の多いものは、たくさん食べないようにしましょう。

特に唐揚げ等の揚げ物の料理は、消化に時間がかかり、内蔵に負担がかかります。

脂質の多いものを毎日食べると内蔵がヘトヘトになりますので、たくさん食べないようにしましょう。

夕食の理想的な時間【睡眠の質も向上します!】

夕食の理想的な時間【睡眠の質も向上します!】

  • 理想は、19時までに食事をする
  • 遅くても就寝時間の3時間前に食べる
  • 遅くなってしまったら、消化の良いものを食べる

理想は、19時までに食事をする

理想は、19時までに食事を済ませたほうが良いです。

ある程度、空腹にしたほうが、熟睡できるからです。また、朝の目覚めも良くなります。

なかなか19時までに夕食を食べるのが難しいかもしれませんが、効果は大きいので、一度試してみてください。

遅くても就寝時間の3時間前に食べる

仕事等で遅くなってしまっても、就寝時間の3時間前には夕食を食べましょう。

夕食を適量食べても、消化にかかる時間は、最低3時間かかります。寝る直前に食べてしまうと、睡眠中も消化にエネルギーを使ってしまい、熟睡することができません。しかも、太りやすい体質にもなってしまいます。

遅くても就寝時間の3時間前には食べ終えましょう。

遅くなってしまったら、消化の良いものを食べる

どうしても帰宅が遅くなてしまった場合は、消化の良いものを少量食べると良いです。

消化の良い果物や温かいスープなどがいいですね。果物は体を冷やすので、冷え性の人は注意が必要です。

僕は、21時以降になってしまった場合は食べないようにしていますが、どうしてもお腹が空いているときには春雨スープを食べることがあります。

なるべくなら21時以降は食べないほうが良いですが、どうしても遅くなってしまった場合には、消化の良いものを食べましょう!

家族みんなで楽しく食べましょう【超おすすめ】

家族みんなで楽しく食べましょう【超おすすめ】
夕食の食べ方について解説してきましたが、一番実践してもらいたいのが、家族や仲間で楽しんで食べるということです。

家族や仲間で、会話をしながらゆっくり食べると、消化能力が上がるというデータもあります。みんなで会話をしながら楽しく食べることは、ゆっくり食べるので、食べすぎ防止に繋がります。

なるべく一人ではなく、是非、家族や仲間で夕食を楽しんでください。

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