Written by Hideki Okajima

ダイエットは食事と運動の見直しどっちが重要?【バランスが大切!】

食事改善

健康的にダイエットしたい人へ
健康的にダイエットをしたいけど、食事と運動どちらが重要なのかなぁ。ダイエットするには、食事と運動どちらを見直した方が良いか教えてください。

こんにちは、ヒデキです。

この記事を書いている僕は、食事と運動で10年間ほど適正体重をキープしています。

本記事では、効果的なダイエットは食事と運動どちらが重要かについて解説します。

本記事の内容

ダイエットは食事と運動の見直しどっちが重要?【バランスが大切!】

ダイエットは食事と運動の見直しどっちが重要?【バランスが大切!】

  • ダイエットには食事と運動の見直しどっちも重要
  • 食事の見直しだけでのダイエットのデメリット
  • 運動の見直しだけでのダイエットのデメリット
  • 重要性としては食事8割運動2割です

ダイエットには食事と運動の見直しどっちも重要

結論から言うと、ダイエットには食事と運動の見直しどちらも重要です。

食事の見直しだけのダイエットや運動の見直しだけのダイエットは、体に負担が大きく、リバウンドしやすくなります。

効果的かつ健康的なダイエットには、食事と運動の見直しの両方の取り組みが重要です。

食事の見直しだけでのダイエットのデメリット

  • 体重は減っても筋力も落ちてしまう
  • 骨が弱くなる
  • 体調不良の原因になる

体重は減っても筋肉も落ちてしまう

食事の見直しだけでダイエットすると、脂肪とともに筋肉も落ちてしまいます。

健康なダイエットをするには、脂肪を減らしても、筋肉が落ちないようにしないといけません。

筋肉が落ちると、見た目も健康的ではなくなりますし、代謝が落ちたり、免疫力低下の原因にもなります。

健康的にダイエットするには、食事の見直しも重要ですが、筋肉が落ちないように運動も重要になります。

骨が弱くなる

食事の見直しだけでダイエットすると、骨が弱くなることもあります。

骨を丈夫にするには、カルシウム等の栄養が必要ですが、食事で摂っていても、運動していないと丈夫な骨を形成できません。

運動をしてある程度骨に刺激を与えないと、効率的に骨が形成されないので、食事だけのダイエットは注意が必要です。

体調不良の原因になる

食事の見直しだけでダイエットすると、体調不良の原因になります。

食事の見直しをすると、始めのうちは体調もよく体重も減っていくと思います。しかし、運動をしていないと、やはり血流わ悪くなったり、代謝が悪くなるので、体に不具合が出てきます。

食事改善や食事療法にやり方はたくさんありますが、運動を取り入れていない人がたくさんいます。健康になるには、食事だけでなく、運動の大切です。

運動の見直しだけでのダイエットのデメリット

  • 思いのほか体重が減らない場合が多い
  • 逆に太ることもある
  • 体を痛めてしまう

なかなか体重が減らない場合が多い

運動の見直しだけのダイエットは、思いのほか体重が減りません。

運動をすると達成感のせいか、いつもより食事量が増えてしまうのが原因ではないかと思います。

今日は、このくらい運動したから、甘いものを食べても大丈夫と思って、いろいろ食べてしまうのです。

続かない

運動の見直しだけのダイエットは、なかなか体重が減らないので、すぐに挫折してしまうことが多いです。

運動を半年続けても、体重がなかなか減らないと、モチベーションが下がりますよね。

体を痛めてしまう

運動の見直しだけのダイエットは、体を痛めてしまうこともあります。

運動だけでは、なかなか体重が減らないので、無理な運動を続けてしまうことが原因です。

なかなか体重が減らないと運動量が少ないと思ってしまい、もっと頑張ってしまうのです。そうすると、体を痛めてしまったり、怪我の原因にもなります。

重要性としては食事8割運動2割です

健康的にダイエットするには食事と運動の見直しは両方重要です。

食事と運動の重要性の割合としては

食事:8割
運動:2割

だと思います。両方重要なんですが、どちらかというと食事の方がウエイトが高いです。

まず、食事を見直しをしないと体重は減りません。食事の見直しで体重を落としながら、運動をして筋力を落とさない、または筋力アップをして、健康的にダイエットするのという考え方が理想だと思います。

健康的でリバウンドしないダイエットの食事と運動の考え方

健康的でリバウンドしないダイエットの食事と運動の考え方

  • ダイエットに大切な考え方
  • ダイエットは急がば回れです

ダイエットに大切な考え方

ダイエットに一番大切な考え方は、

ダイエット成功後も健康的に継続できる方法かを判断する

です。

例えば、継続できないダイエット方法の一つとして、糖質制限ダイエットがあります。糖質を制限すれば、一時的には体重が減りますが、食事を元に戻すとリバウンドします。

糖質は人間に必要な栄養なので、糖質制限を続けると、体に負担がかかるので、体の不調の原因になります。

ダイエットは急がば回れです

ダイエットは急がば回れです。

短期的なダイエットは、心と体に負担がかかります。

健康的にダイエットするには、長期的もしくは一生続けられる方法で、習慣化することが大切です。

下記、ダイエットに大切な考え方の関連記事があるので、ぜひご覧ください。

10年適正体重をキープしている僕が思うこと

10年適正体重をキープしている僕が思うこと

僕は、10年前に食事改善をして、半年くらいで適正体重になりました。それから今までずっと適正体重のままです。

しかし、運動を疎かにしてしまっていたため、筋力が落ちてしまいました。このままではいけないと思い、運動を見直しました。

食事改善で体重がへり、体調も良くなったので、正しい食事さえしていればと思いこんでいましたが、やはり運動も大切だということを体験しました。

これからダイエットを取り組む人は、ダイエットには食事と運動、両方をバランスよく取り組んでいただければと思います。

下記、食事と運動の見直しのために体質改善プログラムという記事がありますので、ぜひご覧ください。

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