Written by Hideki Okajima

0歳の赤ちゃんから学ぶ健康の極意【人生の楽しみ方のヒントにも】

健康になって人生を楽しみたい人へ
大人になってから人生って楽しめてないなぁ。いつも体調が悪いし。赤子のような心で過ごせるマインドセットを教えてください。

こんにちは、ヒデキです。

この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動して、健康に関するアドバイスや情報を発信しています。

また、1児のパパでもあり、日々赤ちゃんから色々なことを学んでいます。

本記事では、0歳の赤ちゃんから学ぶ健康の極意を解説しますので、ぜひご覧ください。

本記事の内容

0歳の赤ちゃんから学ぶ健康の極意

0歳の赤ちゃんから学ぶ健康の極意

現在僕には、ちょうと10ヶ月になる赤ちゃんがいます。赤ちゃんからは、日々たくさんのことを学んでいます。

赤ちゃんから学ぶ健康の極意を説明します。

  • 赤ちゃんは母乳しか飲んでいないのにとても健康
  • 赤ちゃんは母乳しか飲んでいないのにとても上機嫌
  • 赤ちゃんの笑顔は人を幸せにします
  • 赤ちゃんは余分な我がないからなんでも思い通り
  • 赤ちゃんの体はやわらかい

赤ちゃんは母乳しか飲んでいないのにとても健康

赤ちゃんは、生まれてからはお母さんの母乳が主食です。

基本的には、離乳食が始まるまでは他のものは一切口にしません。当たり前のように感じますが、母乳しかのんでいないので、とっても健康なんです。

毎回、母乳を飲むたびに、美味しいそうに飲んでいるんです。

大人になって、粗食が物足りなくなるのは、美味しいものを覚えてしまうからなんですよね。美味しいものを食べて、幸せな気分になることはとても良いことだと思いまなっています。

しかし、赤ちゃんを見ていると、人間は本来、あまり余分なものを食べないほうが、健康になるようになっっているのではないかと思います。

いやいや、それは赤ちゃんだから、母乳だけで大丈夫なんだよと思われるかたもいると思います。僕もそう思っていました。

しかし、赤ちゃんを育てていて、よーく考えてみると、体の構造は同じだし、むしろ赤ちゃんの方が、成長するためにたくさんの栄養やエネルギーが必要ですよね?なのに、色々なものを食べなくても母乳だけで、しっかり成長していきます。

大人になっても、それは変わらないと思います。

日本人の大人なら、母乳に変わる主食はお米、精製されていない玄米を食べていれば、基本的には健康になれるんだと思っています。玄米では、足りない栄養は、漬物や海藻類、粗味噌汁で補えば十分です。そう、昔ながらのシンプルな和食で健康は保てるのです。

でも、毎食シンプルな食事だと、さすがに物足りないですよね。

おすすめの食事の楽しみ方としては、基本は玄米を中心とした和食にし、たまに美味しいものを食べるというスタンスが良いかと思います。

基本を和食にしていれば、ちょっとブレてもそんなに体を壊すことはないかと思います。

赤ちゃんは母乳しか飲んでいないのにとても上機嫌

赤ちゃんは、母乳しか飲んでいないのにとても上機嫌です。

もちろん、他のものが食べられないし、美味しいものが認識できないので、当たり前だと思います。

しかし、母乳しか飲んでいないのに、いつも上機嫌ということは、大人でも美味しいものをそんなに食べなくても、幸福感を感じられるのではないでしょうか?

美味しものを食べないと幸福でないというのは、仮の幸福なのかもしれないですね。

赤ちゃんの笑顔は人を幸せにします

赤ちゃんの笑顔は、人を幸せにします。

とっても可愛いい赤ちゃんが笑うと、周りの大人まで幸せな気分になりますよね。これは、本当にスゴイパワーだと思います。無邪気だからなんでしょうか。

でも、笑って一番得をしているのは、実は赤ちゃん自身なのではないかと思います。

赤ちゃんは、1歳6ヶ月くらいまんでは、自分と他人の区別がつかない状態と言われています。それを考えると、周りが喜んでいると自分のことのように喜ぶのです。なので、そのころの赤ちゃんの笑顔は、周りの大人も幸せにし、赤ちゃん自身もさらに喜びを感じるのではないかと思います。

赤ちゃんは余分な我がないからなんでも思い通り

赤ちゃんは、余分な我がないから、なんでも思い通りになります。

よく、我が強いと、物事がスムーズにいかないとか、素直になれば思いどおりになると聞いたことがありませんか?

可愛い赤ちゃんのためなら、何でもしてあげたいと思うのは、赤ちゃんに我がないからなんです。

赤ちゃんのパワーは、恐るべし。

赤ちゃんの体は柔らかい

赤ちゃんの体はとても柔らかいですね。

柔軟性という意味でもやわらかいですし、体を触った感じもとても柔らかいです。

当たり前なのではと思われるかもしれませんが、大人でも柔らかい人がいます。ただ、脂肪があって柔らかいのではなく、筋肉とか肌が柔らかいのです。

僕が思うには、健康で頭の考え方が柔らかいと、体も柔らかくなるのではないかと思います。

頭が硬い人や病気の人は、体が硬く、お腹を触っても硬いところが多いんですよ。

食事を整えてお腹を柔らかくし、思考も柔らかくして、赤ちゃんの体のように柔らかい体になると、病気には無縁になるのではないかと思います。

0歳の赤ちゃんから学ぶ人生の楽しみ方

0歳の赤ちゃんから学ぶ人生の楽しみ方

  • 興味をもって楽しむことが大切
  • 学ぶことでその分制限も多くなる

興味をもって楽しむことが大切

赤ちゃんは、頑張ってものを覚えたりはしていません。

興味があり、おそらく楽しんでいるので、吸収が早いのだと思います。

赤ちゃんを見ていると日に日に出来ることが多くなります。近くで見ていると、凄いなと驚くほどです。

大人でも、楽しいことをしている時は、頑張っているとか努力しているという感覚ではないと思います。

赤ちゃんのように、頑張って生きるより、好きなことをして生きていければ、楽しく生きていけるし、成長もできるとお思います。

学ぶことでその分制限も多くなる

赤ちゃんは出来ることが多くなると、それだけ制限や不自由さも覚えていきます。

立てるようになったり、歩けるようになると自由も増えますが、危険なことが増えたり、痛い思いもします。

大人でも同じようなことが言えると思います。あんまり知識ばっかりを頭にいれても、何もできなくなることがありますよね。

時には、頭で考えるより行動が大切だったりします。

ということで、赤ちゃんからはたくさん学ぶことがあります。

子育てと言いますが、本当は、子供から教わることの方が多いのではないかと思っています。

これからも、自分の成長も楽しみながら、子育てをしていきたいと思います。

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