【米麹だけで超簡単】美味しい甘酒の作り方【夏バテ防止に最適!】
おうちで甘酒を作りたい人
おうちで甘酒を作ってみたいけど、どうやって作るのかなぁ。おうちで簡単に出来る甘酒の作り方を教えてください。
こんにちは、ヒデキです。
この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動しつつ、健康で快適な毎日を送っています。
本記事では、美味しい甘酒の簡単な作り方を解説します。ぜひご覧ください。
本記事の内容
【米麹だけで超簡単】美味しい甘酒の作り方【夏バテ防止に最適!】
米麹の甘酒の簡単な作り方を解説します。
- ステップ1:材料を準備する
- ステップ2:容器に材料を入れる
- ステップ3:ヨーグルティアにセット
- ステップ4:発酵スタート
- ステップ5:出来上がり
ステップ1:材料を準備する
材料(600ccの甘酒が出来ます)
- 米麹:300g
- 水:300cc
- ヨーグルトメーカー(ヨーグルティア)
麹と水が同量していただければ、好みの量を作ることができます。
今回は、栄養たっぷりの玄米麹で作りました。白米麹でも美味しく作れますよ。
本記事では、ヨーグルトメーカーのヨーグルティアを使った作り方を解説します。
本記事で使用している麹とヨーグルティアのリンクを貼っておきます。
ステップ2:容器に材料を入れる
麹と水を、容器に入れます。
麹を計量しながら、容器に入れます。
麹のかたまりがないように、手でほぐして、バラバラにしてください。
ステップ3:ヨーグルティアにセット
甘酒を美味しく作るためには、温度と時間が大切です。
時間:8時間
ステップ4:発酵スタート
ヨーグルトメーカーにセットしたら、スタートボタンで発酵をスタートします。
ステップ5:出来上がり
8時間経ったら、出来上がりです。
甘みが出ていたら大丈夫です。発酵しすぎると酸味が出てきます。
なめらかな甘酒にしたい場合は、ミキサーで回すと良いでよ。
【米麹だけで超簡単】手作り甘酒のおすすめの飲み方や使い方
- そのまま食べる
- 豆乳を加える
- ヨーグルトにかける
- 調味料として使う
そのまま食べる
手作りの甘酒をスイーツとしてそのまま食べるととても美味しいですよ。
手作り甘酒は、自然な甘さなので、とても身体に優しい食べ物です。甘いものが大好きでやめられない人は、甘酒のような自然な優しい甘みを取り入れると良いですよ。
段々と、甘いものをたくさん食べなくても良くなっていきます。
豆乳を加える
寒い日には、豆乳を加えて、温めてた豆乳甘酒がとてもおすすめです。
生姜を少し加えると更に身体を温めてくれます。
ヨーグルトにかける
ヨーグルトにかけて食べると美味しいです。
僕のお気に入りは、自家製豆乳ヨーグルトに自家製甘酒をかけて食べる食べ方です。
どちらも、発酵食品なので、腸がとっても喜ぶますよ。
調味料として使う
砂糖代わりの調味料として使うことができます。
料理の甘味料としても使えますし、お菓子の甘味料としても最適です。
【米麹だけで超簡単】手作りの甘酒は栄養満点の発酵食品
- 昔は夏バテ予防に飲んでいた
- 活性化されている酵素がたっぷり
- 腸内環境を整える
昔は夏バテ予防に飲んでいた
意外かもしれませんが、江戸時代には夏に甘酒が売られていたようです。
夏バテ予防にとても良い栄養素がたっぷりふくまれていますので、ぜひ暑い夏に飲んでみてはいかがでしょうか?
もちろん、寒い冬にも温かくして飲むのも最高に美味しいです。温める時は、あまり長時間加熱しないほうがよいですね。酵素の働きが、悪くなってしまいますから。
活性化されている酵素がたっぷり
手作りの甘酒は、活性化された酵素を多く含みます。
酵素の働きで、消化吸収をスムーズにしてくれます。
また、酵素は毎日の生命活動に重要な働きをしてくれています。
腸内環境を整える
手作りの甘酒は、腸内環境を整えてくれます。
発酵食品である甘酒を飲むことで、善玉菌の働きが良くなるからです。
ダイエットやお肌にも良いので、ぜひ手作り甘酒を試してみてください。
栄誉満点の手作り甘酒身ですが、体に良いからといって、たくさん飲むとカロリーオーバーになりますので、毎日適量を飲むようにしましょう。
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