親の誕生日を祝うことは家族円満の秘訣【親の笑顔の深い意味とは】
こんにちは、ヒデキです。
先日、僕は下記のようなツイートをしました。
親の誕生日を一緒に祝うことが出来るというのは、親孝行をしたという自己満足だけでなく、何か心の奥からとても喜びがある気がします。良心が喜ぶという表現が良いでしょうか。子供が産まれた今だからこそ、親の偉大さがわかった気がします。実感はこれからですが。。。💁♂️
— ヒデキ@オンラインヘルスコンサル × 在宅パパ (@hideki_365) September 16, 2020
親の誕生日を一緒に祝うことが出来るというのは、親孝行をしたという自己満足だけでなく、何か心の奥からとても喜びがある気がします。良心が喜ぶという表現が良いでしょうか。子供が産まれた今だからこそ、親の偉大さがわかった気がします。実感はこれからですが。。。💁♂️
親の誕生日を祝うことが出来るようになったのは、数年前からです。
それまでは、あまり仲が良くなかったので。。。。
しかし、親を本当に心から大切だなぁと思うようになってから、人生の土台が安定してきました。
その理由をこの記事を読んでいる人にも役に立つように、自分なりに深堀りします。
本記事の内容
親の誕生日を祝うことは家族円満の秘訣【親の笑顔の深い意味とは】
- 親の誕生日を祝うことができるのは素直に嬉しい
- 親孝行はすべての行いの元
- 親とは自分のルーツ
親の誕生日を祝うことができるのは素直に嬉しい
親の誕生日を祝い、親の笑顔を見ることができるのは、素直に嬉しいです。
この心は誰にでもあり、自分が産まれてきた一つの課題というか、目的なんだと思います。
体内記憶を持った子供が言うには
体内記憶で有名な池川明先生は
赤ちゃんは、親を幸せにする為に産まれてくる
と言っています。
その話しを聞いた時に、僕は、腑に落ちました。
それは、本当がどうかではなく、そう考えたほうがみんな幸せな気持ちになれるなと思いました。
あと、自分の子供の笑顔を見ていると、絶対そうであるに違いないと確信に変わりました。
親の笑顔は子供には最高の栄養
どんなことでも、親の笑顔を見たり、親が喜んでいる姿をみるの、単に嬉しいのではなく、心の底からというか、魂が喜んでいる感じがします。
安心というか、心が満たされた感じですね。
自分の親を幸せにするために産まれてきたなら、親の笑顔が自分にとっては、最高の栄養なんですね。
親孝行はすべての行いの元
親孝行に関する言葉や名言はたくさんありますね。
挙げるときりがないですが、その本質的なことを集約すると
親孝行はすべての行いの元
なんだと思います。
親を大切にするというのは、万人にとって基本で、必要なことだと思います。
親孝行に関する記事は、下記をご覧ください。
» 親を大切にしない人はすべてが上手くいかない【僕の過去の実体験】
親とは自分のルーツの入り口
親は、自分のルーツをたどる最初の入口です。
先祖をたどるには、まず親からです。
ご先祖様は大切にする
というのが日本人が昔から大切にしてきた心です。
日本人だけでははく、人類すべてですね。
極端ですが、ご先祖様は大切にして親は大切にしないというのはありえないのだと思います。
親を含めて、ご先祖様を大切にするという心が、自分をも円満にする大切なことなのです。
ご先祖様は今の自分の基盤
親を含めたご先祖様は、今の自分の基盤となっているのです。
その基盤を大切にすることで、自分の人生の土台もしっかりするのです。
僕は、親を大切にするようになってから、理解できました。
親との仲が悪かったときには、精神的になんとなく不安定な感じがありましたが、誕生日を一緒に祝うことができるようになってからは、心の中で安心感ができました。
【親の誕生日を祝う】その心が自分の子供にも影響する？
- 親との仲が自分の子供に影響する？
- 自分の子供との関係を改善するには
- 親との関係が悪いのは認識している人
親との仲が自分の子供に影響する？
親との中が自分の子供との関係に影響を与えるなんてことを聞くと思います。
昔は、そんなの嘘だと思って、軽視していました。
しかし、よくよく周りの人や、人から話しを聞くと、そのような傾向が見えてきたのです。
親との関係が、自分の子供との関係にも反映するのです。
多分、本人はあまり気づいていないのではないでしょうか？
自分の子供との関係を改善するには
自分の子供との関係が良くない場合、その関係を改善するには、まず自分と親との関係を見直す必要があります。
こじれ過ぎていて、もうそこには触れたくなかったり、一生目を背けていたい気持ちになると思います。（←実際の僕の体験）
しかし、これは、人間である以上、避けては通れないことだと思います。
その悪い関係が繰り返されることを断ち切るためには、自分と親との関係を改善する他に方法はないと思います。
自分の子供のため、また孫のために、そして何よりも自分の為にも、素直な気持ちになって、親との関係を良くしましょう。
親との関係が悪いのは認識している人
自分は親に酷い扱いを受けたから、自分の子供にはそのような思いをさせたくないと思う人は多いと思います。
でも、そのような思いって、マイナスに働くことが多いのです。
その思いが強ければ強いほど、自分の子供との関係が少しでも悪くなった時に、こうなはずじゃなかったとなり、イライラして、子供を攻めてしまうという悪循環を生み出してしまうのです。
自分の子供には・・・ということにフォーカスしている限り、そのようなことが起こります。
そのフォーカスを外すには、やはり自分と親との関係を見直すことが必要になるのです。
今回は、以上になります。
自分と親との関係は、人それぞれで、このように知らた良いという標準的なものはありません。
しかし、自分の心に本当に素直になって、まず親とのコミュニケーションを多くしていくことです。
そして、親の誕生日を感謝の気持でお祝いできたら、すべてが円満の方向に向かうと思います。
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