【自然療法クリニック光のいずみ】石川眞樹夫先生のセミナーに参加
こんにちは、ヒデキです。
先日、僕は下記のようなツイートをしました。
先日、自然療法で有名なクリニック光のいずみの院長である石川眞樹夫先生のセミナーに参加しました。とても素晴らしい先生で、世の中にこのようなお医者さんがいるんだなぁととても感動しました。また、石川先生のようなお医者さんが世の中に増えることを期待しています💁♂️
— ヒデキ@オンラインヘルスコンサル × 在宅パパ (@hideki_365) September 7, 2020
先日、自然療法で有名なクリニック光のいずみの院長である石川眞樹夫先生のセミナーに参加しました。とても素晴らしい先生で、世の中にこのようなお医者さんがいるんだなぁととても感動しました。また、石川先生のようなお医者さんが世の中に増えることを期待しています💁♂️
今回は、自然療法で有名なクリニック光のいずみの院長である石川眞樹夫先生のセミナーに参加して、とても勉強になったことをシェアしたいと思います。
【自然療法クリニック光のいずみ】石川眞樹夫先生のプロフィール
SS37年2月12日秋田県生まれ、横手市育ち。札幌市中央区「クリニック光のいずみ」院長。
内科・小児科・アレルギー科・心療内科・精神科。
S63年、秋田大学医学部卒。中通総合病院で産婦人科、小児科、消化器内科を主に研修。
H2年、平鹿総合病院で消化器内科と心療内科、ターミナルケアの中期研修。
H4年、上尾厚生病院、内科医長兼ホスピス医。小児科兼務。
H5年、北海道温根湯温泉クリニック院長。内科小児科心療内科。
H7年、新宿マインズタワークリニック院長。心療内科精神科。
H9年5月から新逗子クリニック院長。内科小児科心療内科精神科。
H27年12月バッチ自然療法クリニックを札幌市に開設。
H29年7月クリニック名を「クリニック光のいずみ」に変更し、院長として現在に至る。
引用:クリニック 光のいずみHP
【自然療法クリニック光のいずみ】石川眞樹夫先生のセミナーに参加させていただきました
セミナー主な内容
新薬のリスクについて
石川先生:治験は恐ろしいです。正しい手順を行って、治験をしても強い副作用が出ることがある。
また、5年から10年かけて臨床実験を行うのが通常ですが、1、2年しか臨床実験をしていな新薬はとても危険です。
治らない病気に対する新薬が開発されることは、その病気に苦しんでいる人にとっては、希望であることは確かです。
しかし、臨床実験をしっかり行っていない新薬に関しては、どのような副作用があるか分からないので、すぐに飛びつくのはとても危険なことだと思いました。
未来の医学について
石川先生:人間を物質としてのみ捉えている医療が、西洋医学である。しかし、人間は物質だけという単純な存在ではないので、未来の医学は、人間の全体像を捉える必要がある。
石川先生が仰るように、人間は、体だけで構成されるものではなく、体・心・魂で構成されているので、病気を体のみにフォーカスして考えるのは、限界があるのではないかと思います。
石川先生:魂魄という言葉があります。簡単にいうと、人間は、物質的な体とと魂でできているということです。未来の医学というのは、物質的な体と、魂・心を視野にいれ、全体的な調和を図ることが大切になります。
WHOにおける健康の定義につていも、1998年にspiritual(霊的)を加えるかの検討がされました。世の中でも、魂の存在が認識されつつあります。
物質的な体と魂が調和して、本当の健康になるのであり、物質的な体だけに手を入れて症状を抑えようとしても、全体のバランスが崩れてしまい、根本的な治療にはならないのではないかと思います。
むしろ、目に見えない魂の部分の方が、目に見える体の症状より大きな部分を占めているという予測は、多くの方がイメージできるのではないでしょうか?
しかし、人間は、目に見えないものは、怪しいと捉えるので、物質的な体だけのメンテナンスに偏りがちになってしまっているのが現状ではないでしょうか?
石川先生:ある時、患者さんは、医者である私や薬に依存しているから、病気がなおらないんだと言うことに気が付きました。その時から、自然療法医を目指すことになりました。
これは、すごい気付だったと思います。
人は、何かに依存しているときは、成長が止まったままになります。
勉強でも、仕事やビジネスでも、同じだと思います。
自分の体に関しても、自分で管理せずに、100%人に任せておいて、健康になれることはないとおもいます。
石川先生:私の医療の本質はとてもシンプルです。命のある玄米とお味噌汁を食べましょうということです。命のある主食は、玄米だけと言っても過言ではありません。
これは、本当に共感できることですね。
戦前は、ご飯と味噌汁だった食生活が、戦後、パンと牛乳に変わっていき、病気が増えていったのだと思います。
ワクチンについて
石川先生:赤ちゃんにワクチンを打つことは、非常におそろしいことです。神経組織が壊れ、自己免疫システムが崩壊します。一番信頼している親の判断でワクチンを打たされるということは、最初の洗脳でもあります。これは、本当に恐ろしいことです。
アレルギーの人が減らない理由も納得しました。
乳児にワクチンを打つのが当たり前の世の中ですが、情報を収集して、よくよく考えてみると、実はとても恐ろしい現実なんですね。
赤ちゃんは、世の中で一番信頼しているのは自分の両親です。その両親の判断でワクチンを打たされる子供のことをよく考えてみましょう。
「ワクチンを打たせないのは虐待」というのは本当かどうかは、ちょっと調べればわかります。
予防の為にとりあえずワクチンを打つということ自体、虐待のようなものなので、親としてちゃんと情報を収集して、打たせるかどうか判断する時代なのではないでしょうか?
医療のやり方について
石川先生:病気というものは、そもそも存在しない。例えそれが、死に至る病だとしても、それはふさわしい時にふさわしい経験としてその人の人生に現れた出来事にすぎない。ラッキーな出来事とアンラッキーな出来事を区別している限り、自然だとは言えない。自然だというのは、出来事と自分なりに受け止めて、それを良いとか悪いとかではなくて、経験しつくすというのが自然なんです。
とても深いお言葉です。
西洋医学にもとても詳しく、また魂や心についてもわかっていないと、このような見解ができないと思います。
本当の自然療法の先生であり、自然の摂理に従った医療だと思います。
まとめ
- 未来の医療では、体だけに意識するのではなく、魂の部分に意識を向けて、そこに働きかけることを自分自身で行うこと。
- 未来の医療では、病気になった時には、まず霊的な治療(魂の治療)をして、どうしても必要な場合に最後に物質的な体の治療を行う。
石川先生のセミナーに参加して、とても勉強になりました。
僕も、石川先生の考え方に深く共感しています。
心と体の為に、玄米を食べましょう!!
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