Written by Hideki Okajima

昼食後の眠気を吹き飛ばす対策【午後のパフォーマンスが向上する!】

食事改善

昼食を食べた後、いつも眠気に襲われて、困っています。
午後も集中して仕事したいので、対策を教えてくださいな。

こんにちは、ヒデキです。

この記事は、10年間健康的な食事改善を実践している僕が書いており、昼食後の眠気対策を解説します。

午後のパフォーマンスを上げたいと思っている人、是非、ご覧ください。

本記事の内容

昼食後の眠気を吹き飛ばす対応策【パフォーマンスが向上する!】

昼食後の眠気を吹き飛ばす対応策【パフォーマンスが向上する!】

  • 食べすぎない
  • 昼食を食べる前に果物を食べる
  • 野菜から食べ始める
  • 良く噛んで食べる
  • ゆっくり食べる
  • 血糖値を上げないものを食べる
  • 昼寝をする

食べすぎない

一番効果があるのは、食べすぎないことです。

昼食後の眠気の原因は、「血糖値の乱高下」であるといわれています。

あなたも経験があると思いますが、昼食に食べ放題などで食べ過ぎた後、強い眠気が襲ってきます。

できるだけ、腹8分目を心がけて、食べすぎないようにしましょう。

昼食を食べる前に果物を食べる

昼食を食べる前に果物を食べると良いです。

昼食前に果物を食べると、食べ過ぎを防止することができるからです。量としては、手の拳ほどのがちょうど良いです。

例えば、みかんだったら一個、りんごなら半分くらいの量です。理想は、国産の季節の果物を食べると良いですが、なかなか難しいので、スーパーに売っている果物なら何でも良いと思います。

この方法は食べすぎ防止には、効果が高いので、試してみてください。

野菜から食べ始める

昼食を食べる時、野菜から食べ始めると良いです。

いきなり炭水化物から食べると血糖値が急上昇してしまい、眠気に繋がります。

野菜やスープから食べることを心がけるだけでも、とても効果があります。

良く噛んで食べる

昼食だけではなく、食事は良く噛んで食べることをおすすめします。

噛まずに食べると血糖値が急上昇するだけでなく、胃腸にも負担を掛けてしまうからです。また、良く噛んで食べると食べすぎ防止にも繋がります。

ただ、経験上、この「良く噛んで食べる」というのは頭では分かっていても、実践するのが難しいんです。

理想は、一口30回噛むと良いと言われていますが、現実的に難しいので、始めの一口だけでも30回噛むということを意識するだけでも十分効果はあります。

ゆっくり食べる

食事はゆっくり食べましょう。

ゆっくり食べると食べすぎ防止になります。目安としては、最低20分かけて食べることをおすすめします。

ただ、平日は、昼食をゆっくり食べる時間がないことも多いかと思います。週末や休みの日だけでも、ゆっくり昼食を食べると良いと思います。

血糖値を上げないものを食べる

昼食に血糖値を上げないものを食べると良いです。
とは言っても、血糖値を上げない食べ物って何?と思うかもしれません。

目安としては、

・洋食より和食
・丼ものより定食
・白米より雑穀米や玄米
・白いパンより全粒粉のパン
・ラーメンやうどん、パスタよりお蕎麦

といった感じです。

血糖値を上げる食べ物を食べるときには、よく噛んでゆっくり食べることを心がけてください。

昼寝をする

昼食後に眠くなってしまったときには、仮眠をすると良いです。

体のサイクル的にも、お昼すぎは眠くなる時間帯です。眠くなってしまたときには、無理をせず仮眠をしましょう。

5分〜10分、椅子に座って目を閉じるくらいの仮眠です。横になって寝ると熟睡していまうので、やめましょう。

20分以上寝てしまうと、起きるときにダルかったり、夜の睡眠の質をさげてしまうので、昼寝は20分以内にしましょう。

継続できる一番おすすめな方法【色々試した僕が語る】

継続できる一番おすすめな方法【色々試した僕が語る】

  • お弁当やおむすびを持っていく
  • 普段から食事を気をつける

お弁当やおむすびを持っていく

昼食にお弁当やおむすびと持っていくことを強くおすすめします。

昼食後の眠気対策は、色々ありますが、外食やコンビニで買ったりしていると、なかなか実践するのが難しいです。お弁当であれば、メニューや量は自分で調節することができます。昼食代も節約できます。

会社に勤めていたころは、途中からお弁当を持っていっていました。週に一度くらい、同僚と外で食べて、基本はお弁当にしていました。試してみると思っていた以上にメリットがあるので、継続もできます。

今僕は、在宅での仕事をしているので、昼食は家で食べていますが、外出するときは、玄米のおむすびを持っていきます。

まずは、週に一度だけでも、お弁当やおむすびを持っていくことから試してみてください!

普段から食事を気をつける

普段から食事量や食事質を気をつけましょう!

正しい食事をしていれば、食後に眠くなることはほとんどありません。

僕も、食事改善をしてからは、食後に眠くなることがなく、午後のパフォーマンスも良いです。あまり気にせずに、普通の食事をしていると、生活習慣病になったり、体調管理が難しい時代です。

僕がおすすめする食事改善プログラムもチェックしてみてください。

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