Written by Hideki Okajima

【耳ツボ】神門メソッドの効果がすごい!【飯島敬一さんのセミナー】

からだ

こんにちは、ヒデキです。

この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動して、健康に関するアドバイスや情報を発信しています。

飯島敬一さんを知ったのは、数年前に「神門メソッド」というセミナーに参加したことです。

耳にはたくさんのツボがあることは知っていましたが、神門という自律神経を整える凄いツボがあるというのはセミナーで初めて知りました。その場で、首こりや肩こりが改善し、驚いた記憶があります。

その後も何回か飯島先生のセミナーに参加させていだいたので、その内容をまとめてみました。

自律神経のバランスが崩れて、体が不調の方や不眠でお悩みの方にお役に立てたれと思いますので、ぜひご覧ください。

飯島敬一さんのプロフィール

飯島敬一さんのプロフィール

1963年横須賀生まれ。
インディゴン株式会社代表取締役社長
神門ラボ・ジャパン所長
神門メソッドアカデミー学長
オフィシャルサイト『神門堂』
https://www.shinmondo.com

5歳で犬をマッサージで寝かせる技に目覚め、その後人間に移行。
40年に渡りライフワークとして独学で癒しを実行。
 
本当に継続できる健康法を「エンターメディケーション」と提唱し、
様々なメソッドの研究開発に取り組む中、耳ツボの秘孔「神門・しんもん」に出会う。
 
2001年、世界初のスワロフスキーを使用した『スリムビズ』を開発発表。
セラピストの育成アカデミーをスタート。
 
18年以上の独自研究の結果、新たな自律神経調整法として『神門メソッド®』を開発。
スリムビズセラピトと共に、神門メソッド『自律神経調律師®』の養成を開始。
 
医師、治療家、予防医学、美容、スポーツ、教育、カルチャー等様々なフィールドにおいて、現在国内外(日本、米国、仏蘭、台湾他)1500以上にて展開中。
 
世界に神門を広げる為に、国内外にて講演活動中。
海外講演も多く、2015年にはシリコンバレーのGoogle本社でも講演を行う。

参考:神門メソッドHP

神門メソッド関連書籍

本記事の内容

【耳ツボ】神門メソッドの効果がすごい!【飯島敬一さんのセミナー】

【耳ツボ】神門メソッドの効果がすごい!【飯島敬一さんのセミナー】

飯島敬一先生のセミナー内容をまとめてみました。

  • 耳には110個のツボがある
  • 耳は赤ちゃんの相似形
  • 耳で一番重要なツボが神門
  • 耳のひっぱり方
  • 神門メソッドのビフォーアフター
  • 耳ツボも予防でひっぱることが大切

耳には110個のツボがある

耳には、約110個のツボがあります。

体の末端である、手や足にも多くのツボがあります。耳にも多くのツボがあり、その数は約110個ほどあると言われています。

実際、耳を摘むと痛かったり、固かったりする箇所がありますよね。その場所が、体の不調の原因だったりします。

耳は赤ちゃんの相似形

耳は赤ちゃんの相似形になっています。
耳は赤ちゃんの相似形

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる状態をイメージしていただければわかると思います。頭が下の状態です。その形のまま耳に当てはめると、ツボの場所がわかると思います。

例えば、耳たぶは、頭のツボが集まっています。耳の湾曲の外側は、背中です。

耳を刺激するときんは、赤ちゃんの体のイメージをすると良いです。

耳で一番重要なツボが神門

耳で一番重要なツボが神門です。

現代人は、便利な生活を手に入れた反面、自律神経のバランスを崩しやすい生活スタイルになっています。

自律神経バッチリ整っていますっていう人の方が少ないのではないかと思います。

その自律神経を整えることができる耳ツボが「神門」というツボです。

耳のひっぱり方

神門メソッドの耳のひっぱり方の動画があるので、下記に貼り付けておきます。

神門メソッド 耳のひっぱり方

細かく丁寧に説明してくださっているので、とても参考になると思います。

慣れれば、とても簡単なので、ぜひ試してみてください。

神門メソッドのビフォーアフター

神門メソッドのビフォーアフターで、どのような変化があったか説明します。

・前屈がしやすくなった
・腕を上げやすくなった
・肩や首が回しやすくなった
・体がポカポカになった

耳をひっぱるだけで、こんなに効果が出るのには、驚きました。

セミナーに参加された方のほとんどが、変化を感じられたようです。

さすが、Google本社に呼ばれた実績がある理由がわかりました。

耳ツボも予防でひっぱることが大切

耳つぼも予防のために引っぱることが大切です。

症状が出てからでも、効果はありますが、症状がでないように定期的にひっぱることが大切です。

飯島先生も、なんと20分に1回耳をひっぱっているそうです。

耳ツボに関して僕が思うこと

耳ツボに関して僕が思うこと

  • 赤ちゃんの耳が理想
  • 神門というツボについて
  • 体の外と中からのアプローチ

赤ちゃんの耳が理想
赤ちゃんの耳は、暖かくて、とても柔らかいです。

自分の耳と比べると、相当やわらかさが違います。理想の耳ってこういう柔らかさなんだろうなと思います。

耳が硬い人は、普段から耳をひっぱることをおすすめします。

神門というツボについて

体にはたくさんのツボがあり、全身に365個ほどのツボがあるそうです。

昔の人は、良く人の体を観察して、ツボを見つけたなぁと思います。

飯島先生は、その中でも神門というツボに注目して、神門メソッドを開発された方です。

神の門ということだけあって、体の全てのツボの中でも、神門は特に重要なツボなんだなぁと思います。

体の外と中からのアプローチ

体の外から刺激を与えるツボも大切ですが、体の中を整えることも重要です。

ツボを刺激すると、血流が良くなったり、体中を流れる電気信号が正常になることで、体を整えます。

体の中、つまり血液の質や腸内環境を整えることも同時に必要になります。

いくら、ツボを押して、血流がよくなっても、血液がドロドロだと、その効果は半減してしまいます。腸内環境を整えて、きれいな血液にして置くことで、ツボを刺激したときの効果も大きくなります。

ぜひ、腸内環境にも意識を向けてみてください。

下記、体の中から体質改善するための記事がありますので、ぜひご覧ください。

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