【失敗談あり】健康にこだわりすぎると逆効果に【やりすぎには注意】
健康にこだわっている人へ
健康にこだわった生活をしていますが、最近体調が良くありません。健康に良いことをやっているはずなんですが。。。どこがいけないのでしょうか?
こんにちは、ヒデキです。
この記事を書いている僕は、ブログを書きながらヘルスコンサルタントとして活動して、健康に関するアドバイスや情報を発信しています。
本記事では、健康にこだわりすぎが逆効果にもなることを僕の失敗談を含めて解説しますので、ぜひご覧ください。
本記事の内容
【失敗談あり】健康にこだわりすぎると逆効果に【やりすぎには注意】
健康にこだわりすぎると逆効果になることもあるということを、僕の体験だも含めて解説します。
- 健康になると嬉しくなる
- もっと健康になりたいと欲が出てくる
- こだわりすぎると視野が狭くなる
- 偏った考えだと健康になれない
- 本当に健康になるには?
- 過去に僕も痛い失敗をしました
健康になると嬉しくなる
色々な健康法を実践して、体が軽くなったり、健康になったりするととても嬉しくなります。
僕も断食と食事改善をして、鼻炎や頭痛が改善し、体が軽くなったことで、とても高揚していました。
また、人に健康のことを話したくなったり、健康に関する様々なことを深めていきたくなるのです。
もっと健康になりたいと欲が出てくる
健康法を実践して、体が改善していく体験をすると、もっと健康になりたい気持ちが強くなり、こだわりを持つようになります。
- これは絶対体に良くない
- これは体いに悪い食べ物だ
- 食べすぎより少食の方がいい
- これは体に良い食べ物だから毎日食べたほうが良い
上記のようなこだわりを持つようになります。
こだわりすぎると視野が狭くなる
こだわりすぎると視野が狭くなります。
- この健康法だけやっていれば
- これだけ食べていれば
- この人の言っていることだけやっていれば
このようにこだわりすぎると視野がせまくなり、依存の心が生まれます。
また、依存する心とともに、考えに偏りが出てくるのです。
しかし、健康の状態を維持しているときには、あまり気づきにくいのです。
偏った考えだと健康になれない
偏った考えだと健康になれません。
考え方のバランスが崩れると、体のバランスもくずれていくからです。
極端な例ですが、
〇〇が体にとても良いと聞いて、食べていたら健康になったから、ご飯ではなく〇〇主食を果物にしました。
となると、健康を崩していくのはイメージできますよね。
本当に健康になるには?
本当に健康になるには、バランスのとれた考え方がとても大切になります。
昔の言葉に、中庸ということば・考え方があります。
何事にも偏らないことが大切ということです。
まさに、健康も中庸という考え方が大切だと思います。また、自分の体の声を聞くということもとても大切です。
良いものだからといって、自分の体に合っているとは限りません。
新しい知識を得ても、体の声を聞きながら、取り入れていく考えが必要です。
過去に僕も痛い失敗をしました
僕も健康のことを勉強し、自分の体で実践していくなかで、たくさん失敗しました。
その中でも、とても痛い思いをした失敗だんがあります。
あまり思い出したくないのですが、この記事を読んでいただいている方に少しでもお役に立てればと。。。
だんだんと食べないことが、とても快感になり、1日1食の少食を目指すようになりました。その1食もかなり少ない食事でした。
自分の中では、徐々に食事量を減らしていったつもりですが、無理が生じていたのでしょう。
結果から言うと、カルシウム不足で腰の骨を圧迫骨折してしまいました。3ヶ月ほど、立てない辛い時期を過ごしました。このまま歩けなくなってしまうのではないかと不安な日々でしたが、
自力で復活することができましたが、とてもとても痛い代償でした。
この時の僕の考えは、中庸からかけ離れていて、バランスを失っていました。少食をするほど、体に良いと信じ切っていました。
ちなみに、僕の失敗談は、ブログの下部の資料請求から問い合わせいただければ、無料でPDFファイルをお送りさせていただきます。
下記のお問い合わせフォームからでもOKです。
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健康になるためにはポイントは抑えてこだわりすぎない
- こだわる時期も必要
- 正しい知識で中庸の考えをもつ
- 中庸という考えは健康だけではない
こだわる時期も必要
僕は、健康になる過程において、ある程度こだわりを持つ時期も必要だと思います。
こだわりを持って試していく中で、体で理解していくことが多いからです。
しかし、こだわりを続けていくと、必ず体に不調がでてきます。必ず、自分の体の声を聞きながら実践することをおすすめします。
また、こだわりも必要ですが、時には周りの声にも素直に聞き入れることも大切です。
正しい知識で中庸の考えをもつ
健康になるためには、正しい知識と中庸という考えを持つと良いとおもいます。
健康の知識を学ぶことも大切ですが、常にバランス感覚を忘れないようにすることです。
中庸という考えは健康だけではない
僕の失敗談から思うことは、中庸という考えは、生きていく上でとても大切な考え方だなと感じています。
- 偏らない
- こだわらない
- 囚われない
この考えは、人生を生きていく上でも、とても重要だと思っています。
最初は、自分の考えに取り込むことは、とても難しいです。そもそも、自分の考えが偏っていることすら気づかないことが多いからです。
物事や他人からのアドバイス、体のサインにヒントがあるので、そのような小さなサインや変化を観察していくとわかってきます。
以上、僕の失敗談から学んだ、健康はこだわりすぎないほうが健康になれるという記事でした。
読んでいただいている方に少しでもお役に立てたのであれば、うれしいです。
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